今年3回目のキャンプ地はふもとっぱらキャンプ場に選びました!静岡県富士宮市の「ふもと」にある、自然を感じ、体験できる施設ということで、以前から特集や多数のキャンパーの動画を眺めていて行ってみたかったキャンプ場でしたのでようやく実現できました!
私が滞在したのは日曜日から1泊。日曜の午前8時から月曜の正午まで。これから説明をしていくが、利用者の数も多いのだろうが、敷地がとにかく広いこともあり他の利用者さんとの距離は十分すぎるほど確保できたので大変よかったです。
テント張りなどすべてが完了したのが午前10時前。周りはこんな感じでした。チェックアウトが14時までとゆっくりできるので、お昼頃から帰り支度をする利用者さんも多かったです。
さかのぼること前夜に出発し、途中中央自動車道にて山梨に入ったところにある談合坂SAにて停泊。夜中2時に小腹が空いてラーメンを食べました!久々の夜食に若い頃を思い出します(´艸`*) 6時にSAを後にし、ふもとっぱらキャンプ場に7時半に到着。8時からチェックインということなので、すぐ近くの駐車場で時間になるまで待機し、定刻に受付前入り口に到着。だが着いてみると目の前には既に列が出来ているではないか!入り口を過ぎると視界が広くなり、その先にさらに20台ほどの順番待ちをしている。誘導され車は2列で待機となり、1台ずつ検温や施設内の利用説明があり、サクサクと受付まで流れていく。スタッフの方が上手く誘導してくださっているのがありがたい。paypayなどの支払いも可能なところもGoodです!
そういえば、キャンプ地までの道中は狭い道や険しい斜面があるのかと想像していたが、道路は舗装されており、道幅も広く初心者の方でも安心して目的地まで運転できると思います!場内はたいへん広く、いくつかのエリアに区画分けされているもののどこでも自由に停めることができるので、これもまた良い。目星の場所を地図とある程度目視で決めたらな、車で移動しながらゆったり探せるので急いで確保する必要がないのだ。(ピーク時を知らないのでこんなことを言っています)
サイト内は専用のゴミ袋を購入すれば廃棄もOK、炭の処分もOKなので特に持ち帰る必要はないのもありがたい(不燃物は持ち帰り)。これからの季節は特に気にならないと思うが、ゴミ捨て場の近くにもテントは張れるので、捨てに行く手間がかからない反面、夏場は臭いが厳しいように感じた。
トイレはすべてウォシュレットでトイレットペーパーもあります。石鹸・アルコールはそれぞれディスペンサーで、石鹸のディスペンサーはこれでもかっ!っていうくらい出ますので衛生面も整備されています。流し場も綺麗ですし、水道水が美味しいですよ(*^^*) 自販機も通常価格に驚きました!しかも電子マネー対応、素晴らしい!すべて整っているので、また来たいって気持ちになりますよ!絶景ポイントというのももちろんですが、人気のある理由がわかります。
夜の9時頃になると巡回の方が回って声をかけてくださっているので、ドンちゃんもなく静かでした。初めて行ったキャンプ場はエンジンはかけるは音楽はかけるは朝までドンちゃん騒いでいる人が隣にいて苦しい一夜を経験したので、今回はまるで極楽の様な居心地で快適でした。
禁止事項は18時以降の車両移動、花火、ドローン禁止となっています。
チェックインが8時から、チェックアウトが14時までと長い時間ゆったり過ごすことができるのでそれも魅力の一つですよね♪
次の記事でキャンプでは、ふもとっぱらキャンプ場での過ごし方などお話したいと思いますのでまた覗いみてくださいね(*^^*)
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