早速事前に手順に目を通し、いざカメラを回しながらチャレンジ!今回購入した生豆の中に焙煎やドリップについての分かりやすい説明書が入っていました!松屋珈琲さんありがとうございま(^^ゞ
今回は珈琲豆を水洗いをする方法で行ってみます。焙煎を行うと薄皮がかなり飛び散るということなのでこの選択にしました。アウトドアで行うときは水洗いをしない方法で試してみたいですね!
今回やってみて最も難しく感じたのが「ハゼ」という段階。
どのくらい火にかけ続けて良いのか、何度も蓋を開けては中を観察しました。”1ハゼ” ”2ハゼ”の音の違いや焙煎度のタイミングって難しいですね。これで焙煎度も変わるのですから。焙煎度も8段階あるんですね。奥が深い。。そうこうしているうちに見事に香ばしい色の焙煎豆が完成しました!見てください!美味しそうじゃありませんか(´艸`*)焙煎したての珈琲豆から立ち込める香ばしいかおり(´艸`*)
焙煎って楽しい!
豆の焙煎はいきなり火にかけるのではなく、まず豆の選別から始まり、一定量を取り火加減、焙煎度を見計らって完成させるものと知りました。現時点では何が正解なのかまだ分かりませんが、まずは楽しできたということです!
淹れたての珈琲はたいへん美味しくいただきましたが、さらに2~3日寝かせて淹れるのがおススメということですので、味や香りの変化を楽しみたいと思います(^-^
いまはコロナ禍。なかなか身体を動かして新しいコトを始めたくても難しかったりもしますが、多少塞がりがちな今の状況でも、何か身近にあるものでやってみよう!っていう気持ちが心の中に眠っている好奇心や遊び心をくすぐって、小さな発見や新しい知識が自身を豊かにしてくれます。
次回はキャンプ地で焙煎にチャレンジするぞっ!
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