念願のキャンプ場で珈琲焙煎をする

アウトドア

ついに念願のキャンプ地での珈琲焙煎

前回のキャンプで珈琲の美味さに目覚めた私は、次のキャンプ地で珈琲焙煎をすると決めていたので、ついに叶う時が来ました!しかもずっと行きたかったふもとっぱらキャンプ場です。

一度自家焙煎に挑戦していたので、焙煎に必要な道具は準備万全です!SOTOのストーブも回数を重ねるごとに火が当たった部分は味のある色合いになってきています。

【ふもとっぱらキャンプ場】キャンプ場で珈琲焙煎をする

この日は湿気もなく天候も良かったので外で作業するのにはちょうど良かったです。見晴らしのいい景色、美味しい空気、ゆったり過ぎていく時間の中、好きなコトをしているひと時はたまらなく幸せな気持ちに満たされます。

それでは焙煎を始めてみましょう!
まず50g豆を取り、欠点豆を選別して、
今回豆は水洗いせず行っていきます。

外は風が若干吹いていたので火加減が難しかったです。動画ではサクッと完成していますが、失敗しないよう焦がさないよう何度もなんども火から外しては網を覗き込んだり、蓋を開けては慎重に行っていました。網を触るときには非常に熱くなっているの耐熱手袋をはめます失敗はつきものですので、試行錯誤しながらも自然と触れ合いながら時間をかけてじっくり行います。

自宅で焙煎をしたときは元気な爆ぜる音が鳴っていたのですが、耳を近づけないと聞こえないくらいか弱い音でした。火加減が弱かったのか?周りの音で聞き逃したのか?時間の経過とともに豆の色は徐々に深い色に染まっていきます。今回は深煎り(フルシティ)を目標にしていたのでハゼや豆の色と相談しながら大体20分ほど焙煎をしたのち火を止めました。焚き火ロースターをずっと降っていたので腕がパンパンです

火から下ろしたらすぐに扇風機で冷まします。豆は熱い状態のままにしておくと焙煎が進んでしまうということでしたので、ハンド扇風機も用意しておきました!

焙煎したての珈琲豆を煎る
ハンドミルで挽く作業好きです。豆の量が多いとそれだけ挽く時間も長く腕に利きますが、ゴリゴリ音を楽しみながらやっている楽しさがあります。ドリップしていただきました。

はじめてのキャンプ焙煎、大成功です!

やっぱりキャンプで飲む珈琲は格別です!焙煎の加減も丁度良く、良い豆だからだと思いますが、ほんのり苦みと酸味が利いて最高でした!

次のキャンプでもまた焙煎に挑戦したいと思います!みなさんのご参考になればと思います。今回使用した焙煎道具のリストを下に載せておきますね。

 

珈琲焙煎に準備したもの

HARIO:円すい形ペーパーフィルター
https://amzn.to/33Em630
SOTO:レギュレーターストーブ ST310 https://amzn.to/2SAcxft
キャプテンスタッグ:アルミロールテーブル M-3713 https://amzn.to/3jFTwnF
キャプテンスタッグ:コーヒーミル ハンディータイプSサイズ UW-350 https://amzn.to/30GD7Ig
ユニフレーム:焚き火ロースター https://amzn.to/30JoCTW
ユニフレーム:コーヒーバネットcute https://amzn.to/2SDO9cN
松屋珈琲:生豆トライアルテイスティングパック https://amzn.to/2FdVYmo

 

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